さくら
青山商事(8219):逆境の中でのチャンス?
青山商事の株価を最近追いかけています。2025年1月16日の終値は2,119円。株価の推移を見ると、ここ数年は厳しい状況が続いていますが、個人的には「今が逆張りのチャンスかも」と感じています。
「洋服の青山」といえば、昔からある紳士服の老舗ブランドですよね。正直言うと、私も学生時代に初めてスーツを買ったのが青山でした。あの頃は「スーツといえば青山」というイメージでしたが、今は時代が変わり、ビジネスカジュアルやリモートワークが当たり前に。青山商事にとっては追い風とは言えない状況です。
それでも、最近の戦略は面白いと感じます。例えば、カジュアル路線へのシフトや、EC(オンライン販売)の強化。確かに簡単ではないけど、「スーツからカジュアルまで全部揃う店」になれれば、固定客を増やせるかもしれませんよね。
現時点で配当利回りが5.99%と非常に高いのも魅力的です。私のような配当狙いの投資家にとっては、長期保有でじっくりリターンを狙う価値がありそう。ただ、課題も明確です。競合との差別化や、カジュアル商品での消費者の支持を得ることが重要でしょう。
私は今、少額ずつ投資を始めていますが、2,000円を下回るタイミングがあれば買い増しを検討中。皆さんは青山商事についてどう考えていますか?特に、カジュアル市場での成功可能性について意見を聞かせてください!
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